LPA 2025年大会の概要

本記事は2025年開催時点の大会報告です。

2025年、レバノン心理学会(LPA)は創立20周年記念大会を開催しました。IEMT協会のトレーナーであるロニ・F・マタールが、スポンサーでもある当協会の代表として参加しました。IEMT協会にとって、地域の専門家コミュニティとつながり、継続的な対話を支援する重要な機会となりました。

A conference banner for the Lebanese Psychological Association LPA 2025 spotlights trauma and PTSD, featuring headshots...

Metropolitan Palace Hotelの会場は専門的で活気に満ちていました。世界各地から300人を超える専門家と学生が集まり、参加者の間には明確なつながりと共通の関心が感じられました。「文化を越える心理学」というテーマのもと、幅広い講演者が2日間にわたり議論を行いました。

LPA大会1日目の会場写真

マタール氏は、APA会長のシンシア・デ・ラス・フエンテス博士とデブラ・カワハラ博士、LOPSY会長のレイラ・ディラニ博士、LPA現会長のミシェル・ナウファル氏、LPA創設会長のブリジット・クーリー博士による基調講演が特に示唆に富んでいたと振り返っています。大会では、文化に配慮したCBTから地域における摂食障害支援の課題まで、重要なテーマが扱われました。

アラビア語によるパネルディスカッションも重要なプログラムでした。専門分野のリーダーがアラブ地域における心理学の発展を語り、貴重な地域的視点を提供しました。

2日目には、弁証法的行動療法(DBT)やカップルセラピーから、行動療法におけるAIの活用まで、さまざまな実践的テーマを扱うワークショップが行われました。

LPA大会2日目の会場写真

IEMT協会は、専門家を結びつけたこの大会を支援できたことを喜ばしく思います。マタール氏は新たな知見と、専門家コミュニティとのより強いつながりを得ました。節目となる大会を成功裏に運営したLPAに祝意を表します。そこで始まった対話は、今後も分野の発展に影響を与えていくでしょう。

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